婚活エピソード

婚活開始4ヶ月で成婚したYさまに、スピード成婚の秘訣を伺いました。

成婚の決め手

前婚で不満だったところを踏まえ、再婚に何を求めるかをハッキリし、その理想を叶えてくれそうな方と出会えたのが決め手となりました。またその方はお会いして3回目くらいで成婚退会に向けての話をなさったので、スピード感も求めていた私はもうこの方と再婚してしまえと、ノリと勢いでプロポーズをお受けしました。

婚活を進めた上で苦労した点

平日夜もお見合い出来ると思っていましたが、土日でないとお会い出来ない方が多く、途中でお見合いする人数を絞らざるをえませんでした。また土日にお見合いやデートが集中するため1日に4人の方と会うこともあり、お会いする方のプロフィールを覚えるのが大変でした。

今も婚活をしている人へのアドバイス

自分は相手に何を求めるか、そして相手は自分に何を求めるかをしっかり話し合う事は結婚する上で大切だと思います。いろんな方とお会いして迷う事も出てくるかと思いますが、最後はノリと勢いだと思います。自分が望むモノは何かという事だけはブレないようにすれば、すぐに結婚出来ると思います。

Aさまは、36歳の誕生日前に成婚を決意して開始しました。

婚活を進める上で、いくつか節目の年齢はありますが、特に女性の35歳と36歳との間には大きな差があります。Aさまは、すでにいくつかの方法で婚活をしていましたが、良いご縁には結びつかず、ここでは自己PRの書き方から、お見合い申込のメッセージ、お見合いでの立ち振る舞いなど、入念に打ち合わせ、戦略的に婚活を進め、登録後1ヶ月ほどで10件以上のお見合い、3件以上の仮交際を経て短期で真剣交際へと進むことができました。

Bさまは、ハンデを持ちつつも、それを隠さずにご理解いただいた上で成婚することを目指し、活動を開始しました。

Bさまのハンデは、言われてもわからない程度ではあるものの、そのこと自体を提供価値に結びつける自己PR, 申し込み時メッセージを試行錯誤しながら作り込みました。

結果、これまでより高い頻度でお見合いに結びつけることができ、次のステージのチャレンジができています。

Cさまは、しっかりと働き、しっかり遊ぶ、人生をしっかりと楽しんでいらっしゃいます。自分の時間を大切にしつつも、パートナーとの時間も有意義に過ごせるお相手を探すことになりました。

結婚を悩んでいる人の多くは、結婚したらプライベートタイムがなくなってしまうのではないかと心配すると思います。同様に、自分の時間が欲しいと思っている人は多いので、そういう人を条件として探すことで良い出会いは見つかります